定性調査

定性調査とは

定性調査とは、結果を言葉中心に表現するものです。

質問に対して選択肢などの制約を設けず、自由な表現で回答してもらいます。

1つのテーマ(商品やサービス、CMなど)をただ好きか嫌いか、AかBかではなく、こういう部分が好き、反対にこうすれば良くなるのに、といった意見やその背景にある「深層心理」から、商品・サービスのヒントやアイデアの素材を発見するための調査と言えます。

言い換えれば、「仮説を探すこと」を目的とした調査です。

そして、定性調査で発見した仮説を検証するために一般的に用いられるのが定量調査だと言えます。

対象者同士がお互いの発言によって交互作用が得られ、話題がどんどん展開していく(グループダイナミズム)点が優れています。

また、例えば飲料の新商品を対象とした場合、パッケージデザイン評価や持ちやすさ、実際に試飲してもらった味の評価までを司会者を中心として細かくフォローできます。

既製品であれば、そのユーザーを集めたロイヤリティの検証など用途は多岐にわたります。


① グループインタビュー 

調査テーマに合致した対象者(6名前後)を集めモデレーターを中心に調査テーマについて自由に意見を出してもらう座談会形式の調査方法。

同じ条件の対象者が集まっているため、定量調査よりもかなり深い情報や心理を取得できます。

また、意見交換をしているうちに思いがけない発想や発見も期待できます。

定量調査結果の裏付けや深掘り、または定量調査の質問項目案や選択肢の設定など、幅広く活用されています。

② デプスインタビュー

調査員とインタビュアーが1対1で質問を重ねていく、対面形式の調査方法。

1対1に拘らず、対象者を家族単位や友達同士など少数単位で設定することもあります。

他人の目を意識しない、本音の部分を引き出すことが可能です。

例えば、ある商品を購入しない本当の理由を知りたいとき、回答者の日常の生活ぶりなどを詳細に聞き出しながら、時間をかけて本音に迫ることができます。

定量調査では取得しきれなかった情報や、グループインタビューでは周りを気にして言えなかった意見などを聴取することが期待されます。

③ ホームユーステスト

新製品(日用品、食品)などの発売前に、一定期間、実際に家庭で使用してもらい、その評価を調査する手法です。 

例えば、当該商品を日常の中で使用してもらい、満足点、不満点を実体験から聴取可能です。

また、現使用品との使用感の差も聴取できます。

実際に近い使用環境での評価が得られるので、製品の改良に有効な情報を入手できます。



定性調査へのご参加にあたって

グループインタビュー(座談会)やデプスインタビュー(1対1)は、以下の要領で行われます。

お気軽に安心してご参加いただけますと幸いです。


誰が何のために行うのか

商品やサービス、広告などについて、メーカーやサービス企業が、消費者の皆様の声を直接お伺いするために行います。

良い点だけではなく、ありのままのご意見を期待して実施するものです。

他の統計的調査データ等とともに、商品開発などの参考資料として利用する目的以外に、インタビューでの内容を利用することは決してありません。

また、発言に基づいて商品の販売や勧誘、ダイレクトメール発送などを行うことは絶対にありませんのでご安心ください。

インタビューの内容について

  • 録音、録画、速記などで、発言内容を記録させていただきます。このほか、映像中継で遠隔地の弊社スタッフおよび依頼元企業担当者が観察している場合があります。
  • 別室で弊社スタッフおよびメーカーやサービス企業の担当者が観察させていただくことがあります。

皆様へのお約束

インタビューにおいて、弊社は次に記載するご参加者の個人情報を収集します。


  • 氏名、住所(市区町村まで)、年齢、電話番号、メールアドレス、ご職業、同居人構成
  • インタビュー時の録音・録画・速記記録


    弊社はこれらの個人情報を、責任をもって管理し、メーカーやサービス企業からの開示の要望、且つ、ご参加者からの同意が無い限りは開示または社外に漏洩いたしません。
      速記記録には、個人名を記載しません。個人名をABCなどの符号に変えて記録いたします。
        また、録画の記録は「個人情報保護の誓約」を、弊社と取り交わした者だけに、閲覧させます。

            全ての個人情報は、秘密情報として弊社に登録させていただき、調査のご案内や確認のためにのみ使用させていただき、インタビューの終了から1年が経過しましたら、弊社が責任をもって消去いたします。
              個人情報の弊社におけるお取扱いについて不明点および同意の撤回等のご要望がございましたら次の窓口までご連絡ください。 


                株式会社 ケーアンドリサーチデータ 個人情報保護管理担当
                  住所:東京都豊島区駒込2-6-3 大和駒込ビル3階
                  電話:03-5961-7641
                 メール:chosa@k-and-rd.co.jp


                  弊社は、プライバシーマークの使用認可を得ています。このマークは、個人情報保護を遵守している企業や団体に与えられています。
                    皆様の個人情報の弊社におけるお取扱いに対する苦情については次の監督機関へご連絡いただくことも可能ですが、まずは弊社へ解決のための機会をいただけますと幸いです。


                      一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会

                        住所:千代田区鍛冶町1‐9‐9 石川LKビル2階

                        電話:03‐3256‐3101

                    お願い

                    • インタビュー中は気軽に、自由な発言をお願いいたします。
                    • 座談会やインタビューの内容には、発売前や広告前の製品情報などが含まれている場合がありますのでソーシャルネットワーク上も含め、いかなる場所においても他言しないようお願いします。
                    • ご出席にあたり、調査の精度を保つためにご本人であることをお知らせいただくため、当日、ご本人確認書類の提示をお願いしております。


                    株式会社 ケーアンドリサーチデータ 

                    個人情報保護管理担当

                    定性調査部


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